正寿園 支援相談員 山田真吾
九社連の職員研究大会に参加しました!
7月23日から24日にかけて、鹿児島県鹿児島市で
老人福祉施設協議会職員研究大会がありました。
(九州社会福祉協議会連合会主催)
この大会は、九州各県の老人福祉施設関係者が一堂に会し、
現場での実践活動の成果や今後の課題を報告し合いながら、
これからの『超寿社会』の発展に貢献することを目的として
開催されました。
年長者の里からは、介護老人保健施設の
支援相談員 山田真吾が発表を行いました。
「福祉と医療の連携」をテーマとして、
施設の利用者が、本人らしい生活を目指すために、
事業所間、多職種間で連携を行った事例について発表しました。
約200名の福祉関係者の前で、自施設の発表をし、
また他施設の取り組みを聞くことで、いろいろな発見をすることができたようです。
発表者本人は「大会で得た知識や、貴重な体験を、
今後の業務に活かしていきたい」と決意を新たにしていました。