グループホーム大蔵・介護職(50代)
菓子食品卸業とパチンコ業の経営者だったNさん。
今は、グループホームで介護の仕事に奮闘中。
転職のきっかけは、個人業の難しさに悩んでいた時に、両親が病気になったこと。
家族が介護福祉士で介護の仕事をしていることもあり、介護の仕事を選んだそうです。
肉体的に辛いこともあるけれど、認知症の勉強をし、認知症の人と接していると、
新しく気づくことがが多くて、自分の生活の役に立つことも多いですよ!、と話してくれました。
以前は経営者をされていて、たくさんの経験を持つNさん。
話題も豊富で、人生経験豊かなご入居者様のお話を上手に受け止めている姿に
他の職員も学ぶことが多いと話していました。
年長者の里には、さまざまな職歴を持つスタッフもいっぱいです。
その経験が、介護の現場で生きる機会もたくさんあります。
年長者の里は、豊かな経験を生かして、介護現場を支えてくれる
スタッフを待っています!