先週末、北九州市戸畑区の「ウェルとばた」で開催された説明会に行ってきました。
市内から介護施設・事業者約60社が参加。
いつもより、会場に来ている求職者の数が少ないようで、うちのブースにも僅か3名。
もっぱら話しかけてくるのは、友人・知人ばかりで。(その人たちもきっと暇)
主催者の市社協・礒田地域福祉部長、すっかりふくよかになった身体を揺らしながら近寄ってきて
「今日の来場者は85人ほど」 「少ないですねぇ」 とボソボソ。
この種の説明会も、そろそろマンネリ化の様相。
社協・市・商工会議所等の応援も必要ですが、何よりも当事者(高福協とか老健協とか)が工夫を凝らして
この最悪の状況を打破しないと、北九州の介護の夜明けは遠い。
一応つぶやくばかり。
総務部長 井上