第13回 「大蔵ウエルクラブ」活動発表会 に出席しました
大蔵地域では、「幼老共生」をモットーに、子供たちや高齢者の方々にとって
思いやりのある、あたたかい、住みよい地域づくりを目指して、
「次世代福祉活動者育成事業=ウエルクラブ活動」に取り組んでいます。
9月10日(土)、大蔵市民センターで、その発表会がありました。
大蔵小学校の4・5・6年生14人が、高齢者宅への訪問や、大蔵園デイサービスでの
交流について、約40人の住民の皆さんの前で元気よく発表。
大蔵小は、総合学習を推進する市のオンリーワン校。
5年生は、大蔵川を、6年生は大蔵のまちづくりを、課題に学習しています。(片岸教頭先生)
この子たちが、やがて大人になって、この体験をもとに、福祉や地域づくりに貢献してくれたら
大蔵も八幡のまちも、きっとよくなるんだろうな。
そう思いながら、市民センターから里まで、市社協・礒田地域福祉部長の愛車プリウスで
送ってもらいました。礒田さん、ありがとう。
総務部長(井上)