介護の現場 出前授業
10月6日
八幡西区の八枝(ヤツエ)小学校へ。
職員11名でお伺いして、4年生の児童のみなさんに高齢者疑似体験をしてもらいました。
最初に介護の仕事のDⅤDを視聴
その後、高齢者疑似体験セットを装着しマットの上を歩く体験へ。
児童の皆さんからは、「重い!」「見えない!」「動かない!」の声が…。
質問コーナーでは、
「介護キットの重さは?」
「幾らで買えるの?」
「目が見えない人はどんな風に見えるのですか?」
「認知症の人の他にどんな人がいるのですか?」
と、思いがけない質問が飛んできました。
小学4年生の皆さんには、
少し難しいお話もしましたが、
今日の体験が、普段の生活の中で
高齢者と接するときに役に立てば
嬉しいです(^^)