6月22日
KPEC(公益財団法人 北九州活性化協議会)からの要請で
小倉中央小学校へスタッフ9名でおじゃましてきました。
依頼内容は、4年生65名の皆さんへの高齢者疑似体験 講習。
終了日の夜、先生がわざわざ大蔵の本部へ
皆さんの感想文のつづりとアンケートを届けてくださいました。
困っている高齢者を見かけたら助けたい、声をかけたいという
かわいらしい感想に混じって、「たすけあう」というシンプルな感想も。
お互いに…という感じが伝わってきます。
それから、まだどうしたらいいか「わからない」という
感想を書いてくれたお子さんもいました。
2時間の授業時間では、なかなかどうしていいかわからないというのも
本音かもしれません。
高齢者の方と、普段から交流する機会が増えたらいいですね。
質問を書いてくれたお友達もいました。
おひとりずつ生活習慣が違いますが、
早めの9時くらいにはお休みになる方が多いようです(^^)
年長者の里には何人くらい?ということでしょうか。
ご入居者様だけで、約600名様。
デイサービスやデイケアという通いの施設は、1日の定員が300名くらいなので、
たくさんの高齢者の方とつながっていることになります(^^)
「なんで女の人のほうが長生きするのか・・・」
むずかしい質問ですねー。
小学生のみなさんは、どうしてと思うのか
意見を聞いてみたいです!