パレス三萩野では晴天が続く7月下旬、北九州市のランドマーク
「リバーウォーク」14階にある
「ゼンリン地図の資料館」へ行ってきました!!
エントランスに設置されたのは床一面の
伊能忠敬による「大日本沿海興地全図」(原寸複製)。
皆さん、興味津々で様々な国(地方)の様子を見学されていました。
また、明治時代の北九州市の地図(原図)をじっくり眺められる方。
そして、資料館からは、なんと響灘が一望できるんです。
近年は工場夜景が流行っていますが、日中に見る景色も圧巻でした。
身を乗り出してみている方もいらっしゃいました。
「昔の地図の地名が今も残ってるねぇ~」
「昔の響灘は今より海が広かったんよ。」
などなど、皆様しみじみと時代の変遷を感じていらっしゃいました。
皆様もリバーウォークへ起こしの際は、少し足をのばして見られたらいかがですか。
ちなみに月曜~金曜で開館しているそうですよ。