年長者の里は(公財)北九州活性化協議会の小学校応援団として
出前授業に取り組んでいます。
その一環として、大蔵小学校の先生に授業を出前してきました!
テーマは
「地域包括ケアシステムと学校の役割」
高齢者施設の現状や、地域と高齢者との関わり方などを
特別養護老人ホーム施設長の高尾よりお話ししました。
大蔵小学校とは、総合学習の中で交流があるのですが、
これからもその交流を大切に、そしてもっと盛んに自然にしていきたいと
思っています。
校長先生からは、これだけ大きな施設が近くにあるので、
高齢者の多い町での小学校の役割を考えていきたいというお話をいただきました。
質疑応答タイムでも、未来志向の熱い質問をいただき
とても嬉しかったです。
これからもよろしくお願いします!