毎月2回開催している各施設長・管理者による定例幹部会の席で
リハ部門から、今後のリハサービスについてプレゼンがありました。
訪問リハを主に担当している藤井OTから
①退院後の一貫した切れ目ないリハサービスの提供が不可欠であること
②そのためには、リハ部門の意思統一と情報共有が必要であること
③具体的なサービス内容の確立と積極的なPR活動を推進すること
などの提案・提言が行われました。
今後進化してゆく地域包括ケアシステムの中で
医療・介護と連携した里としてのリハの有り方を、しっかりと考えて
確立して行かなければなりません。
PT・OT・ST 総勢25人。このパワーを、より良いサービス提供のために
一致結束して進めてほしいと思います。
総務部長(井上)