年長者の里Blog
オーストラリア視察
11月5日~11日まで、北九州市の福祉施設の職員10名で
シドニー、ブリスベンの施設の視察に行ってきました。
オーストラリアの高齢者は皆さん元気で笑顔がいっぱい。
視察に行った私達の方が逆に活力を頂きました。
施設で昼食も頂き、カロリー Oh~ 食後のデザートがワオー
ビッグなオージーが頷けます。
オーストラリアは日本の国土の22倍 人口は2400万人と
広大な敷地
タワーから一望しても街中が緑で一杯。
しかし、都市の家賃が高くびっくり!!
こころの洗濯 新たな力
視察の最中にはハプニングもありましたが、よい思い出です。
特別養護老人ホーム 施設長 高尾郁美

朝晩、肌寒い日も増えました。
寒暖の差が大きくなって、
大蔵園から見える紅葉も見事です。
お越しの際は、ちょっと見上げてみませんか?
きれいな茜色のもみじを見た後、
大蔵園のエントランスに入ると、
同じ色が目に入ってきます。
紅葉?じゃなくて、これは金魚の茜色です(^^)
以前、カニの世話で紹介した
相談員の島田が、大蔵園の”生き物係”として
毎日可愛がっています(^^)
大蔵園にお越しの際は、
ふたつの茜色をお楽しみください。

北九州市主催の夢みらいワークで
ご縁があった、豊前の青豊高校の1年生3人が
年長者の里 小倉三萩野に体験見学に来てくれました!
青豊高校では、1年生のときに、将来進みたい進路を
生徒に選んでもらって、それに沿った体験見学の機会を
持つようにしているそうです。
今日来てくれた3人は、
介護スタッフや、リハビリスタッフを目指す3人。
医療現場ではなくて、「高齢者施設で将来働きたい!」という
3人でした。
見学の最後には、プラネタリウム鑑賞で
ゆっくりする時間も楽しんでもらいました。
若い皆さんが、高齢者福祉の担い手として
夢を持っている姿、素敵でした(^^)
