年長者の里Blog
介護老人保健施設 正寿園 ・ 介護職員(20代)
勤続年数 1年9か月
『私が生まれた時から熊本の実家で一緒に暮らしてたおばあちゃんです。
両親が共働きで小さい頃は保育園の送り迎え等もしてくれていたので、2人目のお母さん的存在です!
介護の仕事をしたいと思ったのもこのおばあちゃんのためです。
昨年の9月に83歳の誕生日を迎えました。
ご飯をたくさん食べていつまでも健康でいてもらえるようにお茶碗をプレゼントしました。
あまり熊本に帰れないので帰った時は必ず2人で写真を撮ってます。
それが楽しみでもあります。
はじめは私が介護の仕事をすることに対してかなり不安がっていたおばあちゃんでしたが遠くから応援してくれてます。
あと、小学生のころから飼っている愛猫の“こももちゃん”も応援してくれているので毎日頑張ることができてます!! 遠くから支えてくれている家族に感謝しながらこれからも頑張ります。
最近引越しをした松田さん、
その理由は、エレベーターのあるマンションが良かったとの事。
以前の部屋は階段ナシの4階。
これで、おばあちゃんが遊びに来ても大丈夫ですね。

今日は大雪 皿倉山も白い衣をまとってます。
山王は毎日 皿倉山を見ながら天気予報をしています。
皿倉山が隠れると、雨がそろそろ降ってきたり、山が見えてくると
そろそろ雨もあがるよね・・・って
北九州市のシンボル 皿倉山は、毎日、天気を教えてくれます。
テラスに降った雪で雪だるまを作ってみました。皆さん大喜びです。
両手は、家庭菜園でつくっているネギをつかっています。
1月23日(土)~25日(月)と全国的には10年ぶり、
年長者の里 小倉三萩野でも大雪に見舞われましたが、
「子供のとき以来やね~!!」と歓声を上げられるご利用者様や、
「九州じゃないみたい・・・」といわれるご利用者まで。
スタッフよりご利用者に雪の日でも喜んでいただこうと、
袋に雪を詰めて各フロアへ・・・。
そして画像は職員お手製のスノーマンです。
ご利用者の皆様も、子供のように目をキラキラ輝かせていらっしゃいました☆
小規模多機能ホーム白銀・介護職員(60代)
勤続 9ヶ月


以前は、看護助手として病院で働いていた彼女。病院勤務時代は、昼食も食べる時間がないほど大忙しだったそうです。そうした現場で培った能力を、今は施設で発揮しています。テキパキきびきびと仕事をこなし、よく気がつき、フットワークが軽い!年齢を聞いてびっくりしました。
また、介護の世界に入る際に、介護職員初任者研修も当法人で受講し、資格を取得しました。60代後半からの勉強は大変だったそうですが、やはり頑張り屋さんですね。ストレートで合格しました。※介護職員初任者研修は、当法人就職で受講料を法人が半額負担しています。
現場では、ご利用者からの信頼も厚く、友達のように仲が良く会話が盛り上がり、人気者。当法人は、70代でも活躍されている方がいます。彼女も、今後の活躍が期待されます!
介護付有料老人ホーム・パレス穴生・介護職(30代)
勤続年数 4年5か月
ドリームウィーバー
フラッシュ
イラストレーター
フォトショップ …
彼が、以前の仕事で使いこなしていたWEBデザインのためのソフトの名前です。
前職は「制作」。
紙媒体やWEBデザイン、またWEB系の講師なども務めた経歴の持ち主です。
東京で、誰でも知っている全国展開の企業のホームページデザインなどを手掛けていました。
そんな中「人と向き合う仕事」がしたくなった…と介護初任者研修を受講し、福祉の世界へ。
介護の仕事は「キツイ」「汚い」「暗い」っていうイメージで捉えられることが多いですが、実際に飛び込んでみて戸惑いはなかったですか?
そんな聞き手の言葉に、むしろ、不思議そうな感じで「…ないですねー。自然になじみましたよ」と答えてくれました。
春からはフロアリーダーを担当。何気なく言った言葉にも、ご入居者様は敏感になっていらっしゃることがあるので、常に相手優先で考えるように心がけているそうです。
気分転換は、仕事帰りのジム通いと読書。
同じく本大好きな聞き手と、好きな作家のひとり「乃南アサ」トークで盛り上がりました。
乃南アサの「しゃぼん玉」おすすめです(^^)
ご自宅の本棚から一部を紹介します。ビジネス書も読みます、と幅広く活字に親しむ介護マンでした。
