正寿園デイケアセンター・理学療法士(30代)
勤続 3か月

グループホームで介護の仕事をしながら、理学療法士の資格を取得した頑張り屋さんです。
「認知症の方と関わっていると、もっと学びたくなって、独学で”認知症ケア専門士”の試験にチャレンジして資格をとっちゃいました!」
「休みの日は、糸島までドライブして雑貨屋巡りを楽しんでいます」
仕事も自分の時間も充実しているようです(^^)
年長者の里では、働きながら資格をとってキャリアアップをしていくという雰囲気があります。資格を取得すると、年一回の表彰式で表彰されて「お祝い金」を手にできるというおまけもついてきますよ(^^)
もちろん、主な資格を取得すると、月々の給与にも手当として反映されるので、スタッフもモチベーションもアップというわけです。

パレス八幡エントランス横に「パレス八幡神社」が登場しました。
その脇には、ひと足早く「梅の花」が咲いています(^^)
今年の抱負を梅の花に託して、「賽銭箱」に入れてください。
スタッフが、きれいな花にして飾りますよ。
パレス八幡神社は1月いっぱいお楽しみいただけます。

1月10日、午前10時より貴船校区の「どんど焼き」に
サ高住のご利用者6名と介護付のご利用者16名をお連れしました。
「どんど焼き」とは小正月(こしょうがつ=1月15日)の行事で、正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初めなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。
「どんど焼き」の火にあたれば、その1年無病息災で過ごせるという言い伝えもあります。
中には「初めて見た」という方もおり、目の前で炎が燃え上がる様を静かに皆様ご覧になっておりました。
貴船校区より当施設にご入居された方の中には、地域の方と知り合いの方も多く、
久しぶりに会う既知のご友人と談笑されている方もいらっしゃいました。
総合学習のときに年長者の里へ来てくれた
大蔵小学校の皆さんから、かわいい手書きの絵つきの
年賀状が届きました!
ありがとうございます(^^)

パレス穴生・生活相談員(30代)
勤続 4年6か月
タイトルは、これまでの仕事での服装です。
介護系の専門学校卒業後、療養型病院で介護職としてスタート。ケアマネジャー資格取得後、居宅担当になったものの、まだ若かったので荷が重く、いったん退職しました。その後、車好きを生かして、車をカスタマイズする仕事につきました。
Q「4,5年続けた車の仕事はどうして辞めることになったんですか?」
A「週一日の休みもなかなか取れず肉体的にきつかったこともありますが、若者の車離れを肌で感じて、将来に不安を感じたことが大きかったです」
年長者の里で、介護職員として再スタート。デイサービス勤務を経て、今はパレス穴生でショートステイを担当しています。
車が大好きな生活相談員。これまでに乗った車は、なんと12台!自分でカスタマイズもこなします(^^)(写真は、以前乗っていたお気に入りの一台です)
車のカスタマイズと高齢者の方のお世話。
かけ離れた仕事に思えますが、彼は、接客という意味では共通することも多いですよ、と言っていました。年長者の里では、全く違う業界から介護職への転身も大歓迎しています!
