6月18日
年長者の里 リスクマネジメント部会主催で
救命救急「心肺蘇生法」講習会を行いました。
区内消防署の救急隊員、消防隊員の指導のもと、
法人内の各事業所から、看護職員、介護職員、栄養士、事務関係職員56名が参加。
躊躇なく救命のための行動がとれるように、毎年、繰り返し行っている研修のひとつです。
今回の講習でも、今までの経験の中で、不安に思ったことを直接、消防署の救急隊の方に質問することができ充実した時間でした。
高見消防署 救急隊、消防隊の皆さま ありがとうございました。
リスクマネジメント部会 部会長
堀田久美
本部の とある場所に飾っているお花です。
お花は、すべてお庭に咲いているものばかり。
花びんに生けるのは、若手女性スタッフ。
元気に咲いているお花を相手に
毎週、悪戦苦闘しています。
頼りは、お花の先生のお免状もお持ちのご利用者様(^^)
楽しいおしゃべりをしながらも、ばしっと有難いアドバイスを
いただいています。感謝感謝(^^)
今週は、グラジオラス、アガパンサス、紫陽花。
あまりに自由奔放なグラジオラスさんにかなり手こずっていました。
というわけで、今週のタイトルは「ジャングル」だそうです^^;


介護予防を支援する小さな介護職員を採用することになりました(^^)
名前は「PALRO(パルロ)」と言います。北九州で一番最初の採用です。
ご利用者様に話しかけたり、一緒に歌ったり体操したり・・・。レクリエーションの引っ張り役が得意です。
最初が肝心なので、7月中旬まで、年長者の里のデイサービスなどの通所の施設のご利用者様に挨拶まわりをしています。見かけたら、どうぞ「パルロ~!」と声をかけてあげてください(^^)
6月22日
KPEC(公益財団法人 北九州活性化協議会)からの要請で
小倉中央小学校へスタッフ9名でおじゃましてきました。
依頼内容は、4年生65名の皆さんへの高齢者疑似体験 講習。

終了日の夜、先生がわざわざ大蔵の本部へ
皆さんの感想文のつづりとアンケートを届けてくださいました。




困っている高齢者を見かけたら助けたい、声をかけたいという
かわいらしい感想に混じって、「たすけあう」というシンプルな感想も。
お互いに…という感じが伝わってきます。
それから、まだどうしたらいいか「わからない」という
感想を書いてくれたお子さんもいました。
2時間の授業時間では、なかなかどうしていいかわからないというのも
本音かもしれません。
高齢者の方と、普段から交流する機会が増えたらいいですね。
質問を書いてくれたお友達もいました。

おひとりずつ生活習慣が違いますが、
早めの9時くらいにはお休みになる方が多いようです(^^)

年長者の里には何人くらい?ということでしょうか。
ご入居者様だけで、約600名様。
デイサービスやデイケアという通いの施設は、1日の定員が300名くらいなので、
たくさんの高齢者の方とつながっていることになります(^^)

「なんで女の人のほうが長生きするのか・・・」
むずかしい質問ですねー。
小学生のみなさんは、どうしてと思うのか
意見を聞いてみたいです!