年長者の里Blog
正寿園 支援相談員 山田真吾
九社連の職員研究大会に参加しました!
7月23日から24日にかけて、鹿児島県鹿児島市で
老人福祉施設協議会職員研究大会がありました。
(九州社会福祉協議会連合会主催)
この大会は、九州各県の老人福祉施設関係者が一堂に会し、
現場での実践活動の成果や今後の課題を報告し合いながら、
これからの『超寿社会』の発展に貢献することを目的として
開催されました。
年長者の里からは、介護老人保健施設の
支援相談員 山田真吾が発表を行いました。
「福祉と医療の連携」をテーマとして、
施設の利用者が、本人らしい生活を目指すために、
事業所間、多職種間で連携を行った事例について発表しました。
約200名の福祉関係者の前で、自施設の発表をし、
また他施設の取り組みを聞くことで、いろいろな発見をすることができたようです。
発表者本人は「大会で得た知識や、貴重な体験を、
今後の業務に活かしていきたい」と決意を新たにしていました。
今日は ユニット2のご入居者様のリクエストに応えて
モノレールを観に、小倉南区企救丘の車庫へ。
ご入居者様たちは
「何時に行くん?」「これでいいんかねー?(お洋服のこと)」と
とウキウキされているご様子(^^)
まずは、土用丑の日ということで、
うなぎを食べてパワーをつけて出発です。
駅とは違って、間近で見るモノレールは
より大きく見えました!
「年長者の里 小倉白銀号」以外にも、北九州銀行やコカ・コーラなど
カラフルなモノレールも観れました。「大きいねー」「乗りたいねー」と
いきいきとお話が弾みます。
今日は最高気温34℃
大きな日傘、飲み物、うちわ、そしてスタッフの見守りと
万全の態勢で臨んだモノレール基地見学でした。
イスを社屋から運んで並べてくださるなどお世話してくださった
北九州モノレールの松本様他スタッフの皆さま、どうもありがとうございました。



「上げ膳据え膳でごはんが食べたい」
「電球が切れた(>_<) 取り替えたいけど大変そうだし、忙しそうな子供にも頼みづらいし困った…」
「猛暑続きの夏。たよりのエアコンが故障(>_<) またお金がかかるな(T_T)」
「大事にしてる立派な仏壇。大きいから、施設に行ったら置き場所ないやろうなあ」
「安心は嬉しいけど、施設に行ったら、あちこち出かけられんで窮屈になるのはちょっと…」
ケアハウス八幡なら、そんな心配は一気に解決しますよ。
新しいご入居者様をお迎えする前の真新しい畳の香りに包まれたお部屋、
覗いてきたので写真で紹介します(^^)
ケアハウスは60歳以上の自立した生活の方が暮らす入居施設です。
空室なし(2015.7.24現在)入居の待機は受付中
料金など詳細はこちらのページへ→ケアハウス八幡
お電話やメールでのお問い合わせもお待ちしています。
TEL 093-652-3939
MAIL sato1952@nenchousha.com

収納たっぷりの玄関脇

洗濯機置き場 収納棚つき 使わないときは扉を閉めればスッキリ

二人部屋居室(ガラス戸の向こうがキッチン)

布団干し付きベランダ

ゆとりの収納スペース 右のスペースは大きなお仏壇も設置可

IHヒーター付きキッチン

室内洗濯物干し(使用時) エアコンは天井に埋め込み式だからスッキリ・ 故障時は施設で対応

スタッフ直結インターフォンと救急ボタン

手すりつきお手洗い 緊急連絡ボタンつき

お手洗いにも救急ボタンと手すり

シャンプードレッサー

浴室(風呂付きタイプ) 安心の手すりがあちこちに

案内板

行事などの掲示板 季節ごとのイベントをお知らせ
21日は、毎年夏恒例のそうめん流し、また、23日本日は、手作りおやつで
フルーツポンチを作りました。いつもと違った雰囲気で涼を感じて頂ければと思い
企画しました。
みなさんにお手伝いして頂いて出来上がったフルーツポンチ、いつも以上に好評でした。

