3月7日 出前講座ということで、高生中学校で高齢者疑似体験や車椅子体験をしてもらいました!
出席した生徒全員が高齢者疑似体験セットを装着。歩いたり、マットに座り立ち上がったり、リアルな体験をしてもらいました。
高齢者疑似体験では「歩きづらい」「見えない」「怖い」、車椅子での段差体験では「キャー こわい」という悲鳴が聞こえてきました。
よく見かける車椅子は、便利な移動手段ですが、介助があってはじめて安心して乗れるもの、ということが伝わったようです。

北九州は高齢化が進んでいます。介護に興味を持ってくださる生徒さんが一人でも増えると嬉しいです。

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